2018-12-04 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
また、これはパリの帰りに北京に立ち寄りまして、日中省エネ・環境総合フォーラムというのを開催しました。これはもう十二回開かれていまして、日中関係が非常に冷え込んでいたときでも日中が閣僚が出席をしてずっと続けてきた非常に重要なフォーラムでありまして、これにも出席をさせていただきました。
また、これはパリの帰りに北京に立ち寄りまして、日中省エネ・環境総合フォーラムというのを開催しました。これはもう十二回開かれていまして、日中関係が非常に冷え込んでいたときでも日中が閣僚が出席をしてずっと続けてきた非常に重要なフォーラムでありまして、これにも出席をさせていただきました。
また、これからビジネスの面でも大変期待のできる省エネ・環境分野における両国間の官民経済交流を一層促進していくため、今度の週末に北京で日中省エネ・環境総合フォーラムが開催される予定になっております。 こうした場や日中韓の経済連携あるいは東アジアの広域経済連携などをも通じて、特に中国との間ではビジネス環境の改善ということが重要だろうというふうに思っております。
同時に、今回、御指摘のように、二十四日に日中省エネ・環境総合フォーラムというものがありまして、そこに張国家発展改革委員会副主任もお見えになりましたし、蒋商務部副部長ともお話をする機会がございました。
日米間のエネルギー・環境技術協力や日中省エネ・環境総合フォーラム等の具体的な取組を今日まで進めてまいりましたのも、こうしたことを考えての上のことであります。
同時に、私は、前々から環境問題等において中国を私たちと同じ土俵に乗ってもらうために話合いをしていかなきゃいけない、そして、そうしたことがまたエネルギー問題でも同じような意見交換ができるそういう場をつくっていかなきゃならぬと、こう思って日中省エネ・環境フォーラムというものを三年前に立ち上げて、最初は東京で、次は北京で、今度は年末に日本で第三回目を開くことになっております。
日中省エネ・環境総合フォーラムを開催するなど、二国間での省エネ協力も強化してまいります。 世界的に資源の需給が逼迫し、各国による資源獲得競争が激化する中、引き続きエネルギー供給の主役である石油、天然ガスの安定供給を確保することも重要な課題であります。
日中省エネ・環境総合フォーラムを開催するなど、二国間での省エネ協力も強化してまいります。 世界的に資源の需給が逼迫し、各国による資源獲得競争が激化する中、引き続きエネルギー供給の主役である石油、天然ガスの安定供給を確保することも重要な課題であります。
私ども、こういった協力に応じまして、例えば日本と中国の産業界のマッチングの場であります日中省エネ・環境フォーラムというのを二度ほど開催いたしました。また、プロジェクトをモデル的に行って、それを中国全土に広めていくためのモデル事業というものを中国側との間で進めておりまして、そこの場で知的財産等の問題があれば政府ベースで物事の解決に当たっていくという仕組みも構築しております。
海外ESCOの展開でございますが、先ほど述べましたように、中国におきましては、日中省エネ環境フォーラムということで、このBEMS活用の省エネを中心に講演をさせていただいています。
また、二国間での取組といたしましては、例えば中国との間では本年九月に、先月でございますが、第二回日中省エネ・環境総合フォーラムというのを開催をし、首脳レベルで合意いたしました日中省エネ・環境ビジネスのモデルプロジェクトというものを実施するなど積極的に活動し、先方からも歓迎をされているところでございます。引き続き、こういった省エネ・新エネの国際協力を推進してまいりたいというふうに考えております。
ただ、そのときに、なぜ日中省エネ・環境官民共同プロジェクトかといいますと、先生御指摘のとおり、やはり日本側も知財や技術流出の問題が一番心配で、それをちゃんと後ろ盾になっていろいろ交渉したり、クレームつけたりしてくれることがないと、ちょっと危ないということになるわけであります。
次に、五月下旬には日本で日中省エネ・環境総合フォーラムを開催する、その際に大臣の出席を要請し、出席するという約束をいただいたと思っております。
今回、二階大臣におかれましては、中国との間の議論を進めていただきまして、本年五月には日中省エネ環境総合フォーラムを開催いただくという、大きな僕は一歩を踏み出していただいたと思います。このような中国とのエネルギー・環境分野での協力とともに、日本のエネルギー・環境ビジネス、企業が中国にどんどんどんどん進出していくように御配慮いただきたいと思うんですが、その点につきましてお教えください。
今大臣のお話にございました日中省エネ・環境総合フォーラム、ことし五月末に第一回目を東京で開催されるという方向だということを伺っておりますけれども、私ども昨年博覧会を開催いたしました愛知県は、大変な環境先進県だと思っております。